こんにちは。あずさささです。
ダイエットを始めて色々と調べていると必ず気になりはじめてくるのが、お店や通販でたくさん販売されている「ダイエット器具」です。短い期間で効率よく痩せれる物があるのならそれはとっても便利ですよね♪
そんなダイエット器具の中でも半年以上ダイエットを続けた僕自身が一番おすすめしたいのはタイトルでご紹介した「腹筋ローラー」です。
もしお金に余裕のある人ならば初めからもっと高いダイエット器具を買ったり有名なスポーツジムなどに通うなどをして頂いた方がきっと効率が良いかと思われます。しかし、今回この記事にたどり着いた方はなるべくお金をかけずにダイエットをしたいと考えている方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな腹筋ローラーについてなぜ、僕がおすすめをしたいのかをこちらの記事で解説していこうと思います。
まずダイエット器具を買うのなら腹筋ローラーが安いしおすすめ！
もうすでにタイトルでお伝えをしてしまっているのですが、まずダイエット器具を買うのならなぜ？「腹筋ローラー」がおすすめするのかと言いますと結論は「安い」からです。そしてその値段の価値を大きく上回る効果があるからです。
腹筋ローラーの価格は高い商品もあるかとは思いますが現在僕の知っている限りですと大体1500円〜3000円くらいの価格で売られています。
なのでまず、器具を買うにしても他の商品と比べ安めに買うことができるため大きな出費をかけることもなく気軽に手に入りやすいことが１番の魅力ともいえるでしょう。
ただ、安いだけならば他にも多く器具が売られているのに対してなぜ？腹筋ローラーが良いのかを解説していきます。
お腹周りの脂肪を減らすのに特化した器具
多くのダイエット器具の中で腹筋ローラーをおすすめするのはお腹周りの脂肪を減らすのに特化した器具だからです。ダイエットをする場合一番に減らしたいのはおそらくお腹まわりの方が多いのではないでしょうか？そんな悩みを解決するのに腹筋ローラーは間違いなく大きなサポート効果を期待できます！
お腹まわりの脂肪を減らすには、お腹の筋肉（腹筋）を増やすことと基礎代謝を上げることがとても重要となってきます。
実際、有酸素運動だけを行なって脂肪を減らすだけでもお腹の脂肪を減らすことは可能ですが筋肉がないと綺麗なくびれはできないためより綺麗な細身体型を目指すのであれば早い段階から腹筋を鍛えることをおすすめしておきます！
筋肉は鍛えたい部分に毎回大きな負荷をかけることによって鍛えた部位の筋肉量を増やすことができます。そして、筋肉量が増えると体の基礎代謝が上がり脂肪を燃焼しやすいカラダをつくりだすことができます。
腹筋ローラーの場合は腹筋の部分に対してこの「大きな負荷」を「短い時間のトレーニングで十分にかけることができる」ためとっても効率の良い効果を期待できます。だいたい3分くらいの運動でかなりの負荷をかけれます♪
立ってローラーを転がすなど、使い方によっては一回でも相当な負荷がかかるためプロのアスリートやボディビルダーも多くの方がこの腹筋ローラーをメニューに取り入れられています。
腹筋ローラーはアマゾンや楽天などの通販サイトで安く買うことができるので次にご紹介する「腹筋ローラーの使い方」にすすむ前に、知ってからすぐにトレーニングが始められるようまずは腹筋ローラーを注文しておきましょう。
今注文をするのならここの物を買うのがオススメです。
amazonと楽天を調べ、それぞれ一種類づつピックアップしました。どちらも共通点としては価格が比較的に安めなところとスリムで洗礼されたデザインなのでお部屋に置いておきやすいこともありオススメ！
Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 超静音ペアリング デザイン 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き
腹筋ローラーの使い方
腹筋ローラーがダイエット器具として安く手に入りとても効率が良いということを知ったところで次に腹筋ローラーをどう使用するかを解説していきます。
腹筋ローラーには次の３つの使い方があります。
1. 膝コロン
こちらが腹筋ローラーを始めるのに一番簡単な方法です
- 床に両膝をつけて画像のような体制をとります。
- ローラーのグリップを握ったらそのままゆっくりとローラーを転がしてください。
- そのまま最後までローラーを転がし倒れ込んでください。
この時大事なポイントは一回一回腹筋を意識しながらゆっくりローラーを転がしていく事が重要です。早くローラーを転がしても全く効果はないので注意。
2. 膝コロ
膝コロンと似ているのですが、今回は転がした状態から倒れきる前のところで元の姿勢にローラーを転がして戻る方法です。
- 床に両膝をつけて画像のような体制をとります。
- ローラーのグリップを握ったらそのままゆっくりとローラーを転がしてください。
- 自分の限界までローラーを転がしたら次に逆方向にローラーを転がして元の体制に戻ります。
これを10〜20回ほど繰り返します。
一つここで＋aの効果を得られるポイントがあります！
ローラーを転がしている時に下腹部を意識しながらローラーをなるべく奥まで転がすとでトレーニングにおいてなかなか鍛える事が難しいと言われている下腹部の筋肉も鍛えることもできます♪是非こちらも意識しながチャレンジしてみてください♪
立ちコロ
こちらは筋肉もある程度ついた方で相当きついのでより大きな筋肉をつけたい方向きです。
ダイエットではここまでやる必要もありませんが気になった方は是非チャレンジしてみてください！（１回も厳しいです）
- 立った状態から上半身を曲げ、ローラーのグリップを握ります。(ローラーは足のつまさきの少し前にセット)
- その体制から膝を曲げない状態で上記の画像のようにゆっくりとローラーを転がしていきます。
- 自分の限界で転がしたら今度は元の体制に戻るようにローラーを逆に転がします。
こちらを5〜10回ほど繰り返します。(一番最初は一回だけでもいいかも)
これらの三つの方法が主に腹筋ローラーを使う方法となります。
どれもトレーニングを行うときに時にちょっと意識をするだけで効率がよくなるポイントがございます。最後にどんなことを意識しながらトレーニングを行えば良いのかを下記のポイントにまとめました。
・ゆっくり転がすことを意識しよう
（早く転がしても全く効果ありません。）
・下腹部を意識してよりローラーを奥まで転がすことでなかなか鍛えられない下腹部も鍛える事が可能
・数日後に筋肉痛になっていたら効いている証拠です。トレーニングは筋肉痛になるくらいを意識して行いましょう
・筋肉痛が起こったあとは回復するまで使用しない事
これらのことを意識しながら行うことでこれから器具を使う際により効率の良い効果が得られますので是非ポイントを意識をしながらチャレンジしてみてください。
まとめ
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。最後にダイエット器具に腹筋ローラーを買うことをオススメしたい理由をまとめました。
・お腹周りの脂肪を減らすことに特化している器具
・短い時間でもしっかりとポイントを意識すれば効果が大きい
・初級者から上級者まで負荷をかけられる
・鍛えることの難しい下腹部も鍛えられる優れもの
今回の記事を読んで気になってみた方は是非これからのダイエット生活に腹筋ローラーを取り入れてみてください。
おまけ
こちらはおまけになるのですが、僕の経験上腹筋ローラーを使用すると床に傷がついてしまいます。腹筋ローラーを購入すると膝の怪我を防止するようなマットはついてるのですが床の傷を守る事ができないのでこの機会に床の傷を守り他にも色々と使い方の便利なヨガマットも同時に購入しておくことをオススメしておきます。
ヨガマットの便利な使い方についてはまた別の記事でご紹介して行こうと思います。それでは今回はこの辺で
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