こんにちは。
今ダイエットを始めている最中だけど自分自身で行うトレーニングをもっと効率よくできないかな?
そんな風に思う方は多いと思います。「ジムに通った方がいいかなあ、、」とか「通販番組でやってるような物を買おうかな、、」
そんな人達に安くても効率をかなり上げる事のできちゃう筆者オススメの
「ダイエットの3種の神器!!」とも言えるトレーニング器具をご紹介しようと思います。
トレーニングのアイテムは沢山ありますが、痩せるならとりあえずこれは買っておけ!とオススメしておきたい超アイテムです♪
① 腹筋ローラー
まず一つ目に紹介したいのは「腹筋ローラー」です。
こちらは身近なお店でも気軽に手に入れる事が出来き、値段も比較的他のトレーニンググッズより安く手に入れる事ができます。
使い方は、一般的には膝をついて立つ体制でハンドルのローラーの両側についているハンドルの部分を握りローラーを体の前に置き少し前かがみになり、そこから前へローラーを転がします。ある程度転がして体が伸びきった状態になったら元の状態へとゆっくりと戻していきます。これを「膝コロ」と呼び、慣れてきたら立った状態で前屈のような姿勢でローラーを転がす「立ちコロ」(これは超キツイ!)などの使い方があったりそのほかにも色々な使い方がありあす。
そんな腹筋ローラーなのですが、これを使ってトレーニングを行うことで
- 腹直筋
- 腹斜筋
- 広背筋
- 上腕三頭筋
- 三角筋
などを同時に鍛える事ができます。簡単に言うと「お腹」「背中」「腕」の筋肉を鍛えられちゃう!と言うことです♪
さらにローラーの距離を奥まで伸ばすことで鍛えづらい「下腹部の腹筋」も鍛える事ができます。
ローラーを転がしているだけでこんなに沢山の部位が鍛えられるのはとっても便利ですね☆
しかし、腹筋ローラーは使い方を間違えると身体を痛めてしまったり効果を薄めてしまうため注意が必要です!
腕の力に頼りすぎない!
腹筋ローラーで腕の筋肉を同時に鍛えることはできますが、腕に力を入れすぎてしまうと肝心の腹筋に全然負荷がかからず効果が薄くなってしまいます。使用するときは腕の力をぬいて腹筋を意識しながらトレーニングをしてみてください。
腰を反らせない
腰を反った状態でローラーを使う腰に大きな負荷をかけてしまい腰を痛めてしまいます。ローラーを転がす体制はまっすぐにするのを意識し、正しい姿勢でトレーニングを行いましょう。
② プッシュアップバー
二つ目にしたいのは「プッシュアップバー」です!
プッシュアップバーの使い方は腕立て伏せを二つのバーを握りながら使用するだけなので通常の腕立て伏せをするのとほとんど変わりません。
ではなぜプッシュアップバーを使うと良いのか?
筋肉の可動域を広げて効率の良い負荷をかけられる
プッシュアップバーを使用すると床からの高さが上がる為、普段と同じ高さまで腕立てをすることによって筋肉の可動域を広げることができます。普段の腕立てでは鍛える事のできない筋肉に負荷をかけることによってより効率の良いトレーニングができます。
手首の負担を軽減する
本来の腕立て伏せでは手首の可動域が大きくなるため大きな負荷がかかります。しかしプッシュバーを使用すると手首が固定される為、痛める事なく腕立て伏せが可能になります。
こちらのアイテムもお手頃な価格で購入する事ができるのであるととても便利です♪
トレーニングをする際は一部の筋肉だけ鍛えるのではなく全体の筋肉を鍛える事でキレイでバランスのよい身体が作れます。
上半身の胸筋や腕の筋肉を鍛えるとっても便利なので是非使用してみてください!
スクワットマジック
3つ目は「スクワットマジック」!!
前までは高かったのですが最近はとても安くなり気軽に購入できるようになりました☆
体幹を鍛えるときにかなり効率の良いトレーニングができますので筆者お気に入りの超おすすめアイテムです!
購入した時にも記事に書きましたのでよかったらそちらも読んでみてください♪
上の記事にも書いたのですがスクワットの消費カロリーは腹筋の約50倍~100倍と言われています。
そんなスクワットを姿勢よく体の硬い人でも気軽にスクワットができるようサポートしてくれるのがこのスクワットマジックです。トレーニングで今減量をしている方には是非使って頂きたいアイテムです。
筋トレだけではなくダイエットをしている人はこれだけでもいいので毎日の隙間時間に使ってみてください。1日1~2分やるだけで効果がでてきます♪
まとめ
今回は筆者自身のお気に入り、筋トレの3種の神器を紹介させて頂きました。紹介した3つアイテムの共通点は安くて効率がとても良い!ことです。
筋トレはただやっていると長く続かなかったりするのですがお部屋の見えるところなどに自分の買ったトレーニンググッズがあったりすると自然とやる気を起こしてくれたりします。
何を買おうか悩んでいる方はまずはお手頃に手に入るこの3つから取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこのへんで★